2010年05月10日

DLNA サーバーの設定

epgrec とかの設定は、色々込み入っているので、その前に、
DLNA サーバーと、samb (samba)サーバーの設定を終えておきま
しょうか。

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オープンソースの「VLC Media Player」ってソフトがあって、
http://www.videolan.org/vlc/
色々な、ファイルフォーマットをサポートしています、PC では
このソフトを使って動画を観る事もできますが、サーバーに使っ
ている Atom では、FullHDの動画はスペック的に厳しいのです。
その為に録画サーバーのスペックを上げてしまうと、電気は食う
し、操作の事も考えないと駄目だしで、今回は割り切って、録画
専用機としました。

では、「再生」はどうしたら良いか?
そこで、PS3 が出て来ます、PS3 はゲーム機なのですが、持って
いる CPU が強力なので、値段から想像するには不釣り合いの、
高性能機と言えるでしょうか・・



3万以下の PS3 が、多分10万以上の HDD レコーダーより優れ
ていると言ったら、「嘘」と思うでしょうか?
PS3 には、ゲームパッドが標準ですが、Bluetooth を使ったリモ
コンもあるので、HDD レコーダーと同じように扱えます、それに
何と言っても、画面の推移が高速で、モタツキが全くありません
ので、操作していて気持ち良いです!



それでいて、ゲームも出来る、ブルーレイや DVD のビデオを観
れるしで、他に代わる物がありません。
※ただ観れるレベルでは無く、非常に綺麗です。

最後は、電源を入れてからの起動が速い事もポイントです。

PS3 は DLNA サーバーのクライアントになる事もできます。
そこで録画サーバーに DLNA サーバーのソフトをインストール
します、色々探すといくつかありますが、今回は、設定例も多く
て、PS3 と親和性が良さそうな「mediatomb」を使います。

「mediatomb」のインストール
hira@pt2-server:~$ sudo apt-get install mediatomb

「/var/mediatomb」ディレクトリー作成
hira@pt2-server:~$ sudo mkdir /var/mediatomb

パーミッションを設定して、誰でも、読み書きできるように。
hira@pt2-server:~$ sudo chmod 777 /var/mediatomb

設定ファイルを編集、オリジナルを一応バックアップ
hira@pt2-server:~$ cd /etc/mediatomb/
hira@pt2-server:/etc/mediatomb$ sudo cp config.xml config_xml_org

※自分は、ファイルの編集に「emacs」を使ってますが、
テキストエディターの使い方を知らない場合は、config.xml
を PC に Z-MODEM とかで送って、編集して戻すとかでも出来ま
す。
※やり方は、前に「test.ts」を送った方法と同じです。

まず、コメントにあるように、PS3 では、




↑のように、"no" の部分を "yes" にします。

それから、ファイルの拡張子と、タイプの関係を追加します。







↑適当に追加してるので、間違ってるかもしれない・・
ファイル名を、「xxx.mpg」とか、「xxx.mp4」とかだと、
データベースに追加されて、再生可能になります。

続く〜


posted by hira at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

recpt1 のインストール

さて、OS がインストールされたら、今度は本番の PT1/2 関係の
ソフトウェアーを設定する。

一応、PT2 ボードの確認を〜

hira@pt2-server:~$ lspci | grep Multimedia
05:00.0 Multimedia controller: Xilinx Corporation Device 222a (rev 01)
↑のような表示があるはず。

次に、開発関係ツールで必要そうな物を手当たり次第にインストール〜

hira@pt2-server:~$ sudo apt-get install build-essential libglib2.0-dev libboost-filesystem-dev libboost-thread-dev libboost-regex-dev libpcsclite-dev libccid pcscd pcsc-tools

さらに〜
hira@pt2-server:~$ sudo apt-get install mercurial

ホームディレクトリーに「PT2」を作成して、ドライバーのソース
コードを展開
hira@pt2-server:~$ mkdir PT2
hira@pt2-server:~$ hg clone http://hg.honeyplanet.jp/pt1/ PT2

ドライバーをコンパイル
hira@pt2-server:~$ cd PT2/driver/
hira@pt2-server:~/PT2/driver$ sudo make

ドライバーをインストール
hira@pt2-server:~/PT2/driver$ sudo make install

ドライバーファイルの設定
hira@pt2-server:~/PT2/driver$ sudo insmod /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/video/pt1
_drv.ko

hira@pt2-server:~/PT2/driver$ sudo ls -l /dev/pt1*
crw-rw---- 1 root tape 251, 0 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video0
crw-rw---- 1 root tape 251, 1 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video1
crw-rw---- 1 root tape 251, 2 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video2
crw-rw---- 1 root tape 251, 3 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video3

おっと、パーミッションが・・・
hira@pt2-server:~/PT2/driver$ sudo ls -l /dev/pt1*
crw-rw---- 1 root tape 251, 0 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video0
crw-rw---- 1 root tape 251, 1 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video1
crw-rw---- 1 root tape 251, 2 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video2
crw-rw---- 1 root tape 251, 3 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video3
hira@pt2-server:~/PT2/driver$ sudo chmod 666 /dev/pt1*
hira@pt2-server:~/PT2/driver$ sudo ls -l /dev/pt1*
crw-rw-rw- 1 root tape 251, 0 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video0
crw-rw-rw- 1 root tape 251, 1 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video1
crw-rw-rw- 1 root tape 251, 2 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video2
crw-rw-rw- 1 root tape 251, 3 2010-05-07 03:38 /dev/pt1video3


それから、まだツールが足んね・・

hira@pt2-server:~/PT2/driver$ cd
hira@pt2-server:~$ sudo apt-get install autoconf
hira@pt2-server:~$ sudo apt-get install automake

B-CAS カードを読んで、暗号化を解くのに、b25 ライブラリー
が必要だけど、最新のアーカイブには入って無いので、別途
収集して、作成する。

hira@pt2-server:~$ mkdir PT2_with_arib25
hira@pt2-server:~$ hg clone http://hg.honeyplanet.jp/pt1/ PT2_with_arib25 -r 73

hira@pt2-server:~$ cd PT2_with_arib25/
hira@pt2-server:~/PT2_with_arib25$ cd arib25/
hira@pt2-server:~/PT2_with_arib25/arib25$ make
hira@pt2-server:~/PT2_with_arib25/arib25$ sudo make install

それでは、「recpt1」の構築〜
hira@pt2-server:~/PT2_with_arib25/arib25$ cd
hira@pt2-server:~$ cd
hira@pt2-server:~$ cd PT2
hira@pt2-server:~/PT2$ cd recpt1/
hira@pt2-server:~/PT2/recpt1$ ./autogen.sh
hira@pt2-server:~/PT2/recpt1$ ./configure --enable-b25
hira@pt2-server:~/PT2/recpt1$ make

一応確認の為、recpt1 のヘルプ表示
hira@pt2-server:~/PT2/recpt1$ ./recpt1 --help

Usage:
./recpt1 [--b25 [--round N] [--strip] [--EMM]] [--udp [--addr hostname --port portnumber]] [--device devicefile] [--lnb voltage] [--sid SID1,SID2] channel rectime destfile

Remarks:
if rectime is '-', records indefinitely.
if destfile is '-', stdout is used for output.

Options:
--b25: Decrypt using BCAS card
--round N: Specify round number
--strip: Strip null stream
--EMM: Instruct EMM operation
--udp: Turn on udp broadcasting
--addr hostname: Hostname or address to connect
--port portnumber: Port number to connect
--device devicefile: Specify devicefile to use
--lnb voltage: Specify LNB voltage (0, 11, 15)
--sid SID1,SID2,...: Specify SID number in CSV format (101,102,...)
--help: Show this help
--version: Show version
--list: Show channel list

Available Channels:
13-62: Terrestrial Channels
101ch: NHK BS1
102ch: NHK BS2
103ch: NHK BShi
141ch: BS Nittele
151ch: BS Asahi
161ch: BS-TBS
171ch: BS Japan
181ch: BS Fuji
191ch: WOWOW
192ch: WOWOW2
193ch: WOWOW3
200ch: Star Channel
211ch: BS11 Digital
222ch: TwellV
C13-C63: CATV Channels
CS2-CS24: CS Channels

出来あがったコマンドをインストール
hira@pt2-server:~/PT2/recpt1$ sudo make install

テスト〜
hira@pt2-server:~/PT2/recpt1$ cd
hira@pt2-server:~$ recpt1 --b25 --strip 25 30 test.ts
using B25...
enable B25 strip
pid = 7602
C/N = 32.708368dB
Recording...
Recorded 30sec
hira@pt2-server:~$ ls -l
合計 59992
drwxr-xr-x 5 hira hira 4096 2010-05-07 03:42 PT2
drwxr-xr-x 7 hira hira 4096 2010-05-07 03:52 PT2_with_arib25
-rw-r--r-- 1 hira hira 61423360 2010-05-07 04:09 test.ts

出来た〜

出来た、「test.ts」を PC に送って、再生してみる〜

hira@pt2-server:~$ sudo apt-get lrzsz

hira@pt2-server:~$ sz test.ts

「teraterm」側で、転送→zmodem→受信、とかすると、ファイル
を受け取れる。

VLC とか、MediaPlayer で再生。

posted by hira at 05:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

OS のインストール

PT2 を扱う場合に、Windows 環境の方が敷居は低い感じでは
あるが、その為に、Windows のライセンスを買うのに抵抗がある。
とゆー事で、Linux を入れる事にしたのだけど、どのディストリ
ビューションが良いのか〜

http://www.ubuntulinux.jp/products/WhatIsUbuntu/serveredition

どうせ、PT2サーバーにはモニターもキーボードも接続しないし
設定はPCから遠隔で行うので、基本がCUIの物が良いと思い、↑に
決めた。

折角なので、64ビット版を使う事にしたが、ファイル名が↓の
「ubuntu-10.04-server-amd64.iso」
とかになっていて、なんか AMD の CPU 専用なのかと思ったが、
Atom でも、普通に64ビット環境でインストールされる。

ダウンロードしたら、ISOイメージなので、CDとかに焼いておく。

録画サーバーには、ROM ドライブも必要無いと思ったので、イン
ストールの時だけ接続して、OSが動いたら、外す感じで。
※電気が勿体無い〜

インストーラーを起動すると:
・言語の選択: → 「日本語」を選択
・メニュー: → 「Ubuntu サーバーをインストール」
・キーボードの選択: → 「Generic 104-key PC」(自分の場合)
・keyboard layout: → 「USA」
・ホスト名: → 「pt2-server」
・パーテショニングの方法: → 「ディスク全体を使い LVM をセットアップする」

後はユーザー名とか色々設定して

・インストールするソフトウェアーの選択:
UbuntuSoftSelect.JPG

と、こんな感じで、設定して、後は、待つだけ〜

自分は、DHCPでアドレスを自動で決めたので、起動したら、
「ifconfig」などで、自分のIPアドレスを調べてメモっておく。

また、PC から、SSH などでログインして、接続できるか確認し
ておく。
SSH のログインには、「TeratermPro SSH 対応版」がお勧めです。
http://sourceforge.jp/magazine/09/02/02/0412259

posted by hira at 04:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

組み立てる〜

部品も大体揃ったとこで組み立てだけどー、

イマイチマザーボードに納得いってなかった、それは、チップ
セット冷却のファンが「やかましい」のである。
大体、CPU より熱出すチップセットって・・・

そんな事もあり、マザーも交換する事にした。



ION のマザーにするとか、色々考えたけど、やっぱ電気食わな
いとか、安いとかで↑にした、ただ痛いのが、S-ATAのポート
が二つしか無い事。
早速、ケースに入れてみたが、このマザー、前のと違って、
DDR2-800をサポートしている・・・
昔に買った1GBのDIMMが二枚あったのでそれを差してみた。

ワットチェッカーで、電力を測ると 40W 弱もある・・・
電源の効率が悪そうなので、そのせいかもしれない・・・
今度暇な時にでも、調べておこう〜
posted by hira at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記